10月23日深夜放送の「三宅健のラヂオ」(bayfm)で、この日誕生日を迎えたジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川氏について語られた。

ジャニー氏は86歳となったが、三宅は「いくつになったかは知りません」とうそぶく。

「なぜなら、『ジャニーさん誕生日おめでとう、いくつになったの?』って電話すると、『何言ってるんだよバカヤロー、17歳だよ!』って言うから。『僕は永遠の17だよ!』っていつも言ってるから」

こんなエピソードも。

「こっちが『ジャニーさん誕生日おめでとう、今日誕生日でしょ』って言うと、『あ!どうも!ありがとうおめでとう』って。こっちにおめでとうって言ってくるとか意味わかんない返答が返ってくるからね。『あっ!おめでとうハッピーバースデー!』みたいな。いや俺じゃないよ、あなたがおめでとうなんでしょみたいな」

さらに、おめでとうと言うと「ふざけんじゃないよ、何もめでたくないよ」と返された時もあったという。

ジャニー氏のおちゃめでぶっ飛んだエピソードを次々と披露した三宅だったが、「まあでもほら、ジャニーさんがいなければ今の我々は見出されていないわけですから、本当に感謝感激雨嵐」と、後輩の曲のタイトルを使いつつ、しっかりとジャニー氏への敬意を示していた。

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