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ABEMAは9月21日(日)夜9時より、婚活ドキュメンタリー『ガールオアレディ シーズン2』第5話を放送し、放送終了後から無料見逃し配信を開始した。

番組は、結婚願望を持つ20代“ガール”4人と30代“レディ”4人が、2週間にわたる婚活で“運命の相手”を探す様子を追うドキュメンタリーである。MCは前シーズンに続きアン ミカ、若槻千夏に加え、藤森慎吾、平祐奈が務める。

第5話では、男性がガールとレディから各1人を誘う“1泊2日のトライアングル旅行”が始動。初回指名のフェンシングコーチ・ケンタは、ガールからタレント・ルナ、レディからOL・アイを選び旅に出た。
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スタジオゲストには、これまで1,200組を成婚に導いた婚活アドバイザー・植草美幸が登場し、デート服の定番について議論が及ぶ。藤森が「デートファッションって男性からすると結構見ちゃう。やっぱりワンピースを着てきてほしい」と語ると、植草は「おっしゃる通りなんです。お見合いのとき、ホテルのラウンジに50組くらいの方がいらっしゃるんですが、ワンピースを着ている子に男性の目がいくんです」と同意。若槻の「白と黒だったらどっちがいいとかあるんですか?」に、植草は「白です」と即答し、藤森も「白でしょうね、若槻さん、それは愚問ですよ!」とスタジオを笑わせた。若槻は「女性って黒のほうが大人っぽく見えるから黒を着がちじゃない?」と女性目線の感覚も口にした。

旅路では、ケンタが「金銭感覚やライフスタイルって、ある程度確認しておかないと分からなくない?」と切り出し、将来の共働きや家事・育児分担をテーマにトークが展開。植草は「結婚生活をしたとき、自分にとって味方になってくれるか、理解者であるかが大事」「夫婦ってどちらかが先生なんですよ。だいたい奥様が家庭内の先生になるんですが、ご主人ができなくても奥様が教えていく。そして共に成長していくんです」と指摘し、議論は「家庭内でどちらが先生、生徒の役割か」へと広がった。

藤森は「しっかり生徒です。家事や育児もなるべく分担したい気持ちはあるけど、妻の方が把握しているので、僕が『こうした方がいいんじゃない?』と言っても揉めるだけ。だから余計なことは言わない」「オムツ替えで自我を出すと『ポッと出は黙ってろ』ってなる」と率直に吐露。

若槻は「私も生徒。スケジュールは全部旦那さん。この間家族旅行に行ったときも、前日にロケスケジュールみたいなのが送られてきた(笑)」と明かし、アン ミカも「生徒です。台所は私ですが、その他は全部旦那が先生です」と語った。

さらに、第5話では“年収1億円の歯科医・ノリヤス”がトライアングル旅行に参加することも発表に。誰を指名し、どのような関係性が動き出すのかが注目点である。『ガールオアレディ シーズン2』第5話は現在「ABEMA」にて無料見逃し配信中だ。

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