警察庁は1日、「玩具と称した真正拳銃」17種類の写真を公式サイトで公開し、注意を呼びかけた。

警察庁によると、これまでに少なくとも17種類の「玩具と称した真正拳銃」を把握している。これらの製品は、名称上は玩具であっても、実際には真正拳銃に該当し、国内で所持した場合は犯罪となる。また、国内で販売する行為も犯罪にあたるとしている。
(出典:警察庁HPより引用) (27008)

via (出典:警察庁HPより引用)
警察庁が示した資料では、こうした製品の特徴として、プラスチック製の弾が付属していることや、撃針を有し、薬莢の雷管部分を打撃することで弾が発射される構造を備えている点が挙げられている。さらに、銃身や弾倉が貫通しており、弾倉や薬室に実包の装てんが可能であることなど、真正拳銃と同様の撃発機構を有している点が違法性のポイントだとしている。

警察庁は、「今後、新たな玩具と称した真正拳銃が販売されるおそれもありますので、絶対に購入しないでください」と強く呼びかけている。また、すでに所持している場合については、「速やかに最寄りの警察署に提出してください」と求めている。

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