元読売テレビアナウンサーでキャスターの辛坊治郎氏が2日、自身のX(旧Twitter)を更新し、「2025 新語・流行語大賞」をめぐる報道に私見を述べた。
辛坊氏は、オリコンが報じた「ダイアン津田の『長袖をください』 『2025 新語・流行語大賞』10語に残れず 『ひょうろく』や『ラブブ』も 政治色が強くなる」と題した記事を引用。
そのうえで、「見出しは『政治色強く』だが、この賞は元々そういう賞だ。一言で言うと『世論迎合的』な賞。かつて、政権に世論の大勢が批判的な時には、左派色、つまり政権批判色の強い言葉が多数、候補に選ばれて来た。そういう賞なんだから、むしろ、『結果は当然』て感じ」と私見をつづった。
1日に発表された「現代用語の基礎知識選 2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」では、高市早苗首相に関する「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が年間大賞に選ばれた。
辛坊氏は、オリコンが報じた「ダイアン津田の『長袖をください』 『2025 新語・流行語大賞』10語に残れず 『ひょうろく』や『ラブブ』も 政治色が強くなる」と題した記事を引用。
そのうえで、「見出しは『政治色強く』だが、この賞は元々そういう賞だ。一言で言うと『世論迎合的』な賞。かつて、政権に世論の大勢が批判的な時には、左派色、つまり政権批判色の強い言葉が多数、候補に選ばれて来た。そういう賞なんだから、むしろ、『結果は当然』て感じ」と私見をつづった。
1日に発表された「現代用語の基礎知識選 2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」では、高市早苗首相に関する「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が年間大賞に選ばれた。
見出しは「政治色強く」だが、
— 辛坊治郎 公認【辛坊の旅N】 (@JiroShinbo_tabi) December 1, 2025
この賞は元々そういう賞だ。
一言で言うと「世論迎合的」な賞。
かつて、政権に世論の大勢が批判的な時には、左派色、つまり政権批判色の強い言葉が多数、候補に選ばれて来た。
そういう賞なんだから、むしろ、「結果は当然」て感じ。 pic.twitter.com/yf88BCTtYc

