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実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が8日、自身のX(旧Twitter)を更新し、日中間でエスカレートする緊張関係について私見を述べた。

ひろゆき氏は、共同通信が報じた「外務次官が中国大使を呼び出し、強く抗議」と題した記事を引用。

そのうえで、「原因がどちらにあるかは、別の話として。台湾有事発言から、中国機に寄るレーダー照射から、大使を呼び出しと、だんだん行為がエスカレートしてるのは事実。中国の領空・領海侵犯に対して、自衛隊が緊急出動して、、となるのも時間の問題かね、、」と私見をつづった。

ひろゆき氏の投稿に対し、Xユーザーからは「この数ヶ月でエスカレートしてるのがわかりますよね…」「現状がすでに領空領海侵犯は常にやってるし、緊急出動も日常茶飯事でしょ」「危険なチキンレースの段階が始まりそうな情勢にも見えますね」「レーダー照射という行為が年々甘く見られている。実弾を発射したと同等に見なされる行為」「原因がどちらにあるかは別?そこを無視して何を論じるの?」など、さまざまな声が寄せられている。

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