King & Princeの永瀬廉が8月18日放送のラジオ『永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)に出演。小学生の頃にした相合傘の思い出を振り返った。

リスナーから相合傘のエピソードが届くと、永瀬は「俺も実はしたことあるんですよ、小学生の頃」と回顧。それは塾の帰りに雨が降っていたときの話だと切り出し、永瀬は傘を持っていたにも関わらず、自転車で後ろを走る女の子と「相合傘してぇ」と思ったのだと振り返った。

2人とも傘を持っていたため、どうすればいいのかと考えた当時の永瀬は「傘をなくせばいいんだ」と思いつき「自転車走ってるときに、木にぶつけて傘をぶっ壊したんですよ」と相合傘をしたいがためにわざと傘を壊したと告白。そして女の子に「やべぇ。傘壊れちゃった」と芝居をしたのだと言い「たぶん上手にできたと思う」と当時を思い返した。

結局、その女の子と相合傘をすることは成功したそうで、永瀬は「青春じゃない?めっちゃ」と声を弾ませる。家に帰ると、傘を壊したことを母親に怒られたと振り返りながらも「それ以上の価値があったと思います」と懐かしそうに語った。

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