漫画家の倉田真由美氏が7日に自身のX(旧Twitter)を更新し、「内閣の男女比率」について私見をつづった。
6日の参院代表質問では、立憲民主党の塩村文夏議員が高市早苗首相に対し、「組閣の段階で高市内閣は女性大臣が6人と報道され、期待が高まりましたが2人にとどまりました。歴代最多は小泉・安倍・岸田、各内閣の5人です。初の女性総理の内閣で、なぜ2人にとどまったのか、総理におうかがいをいたします」などと質問した。
これに対して高市首相は「高市内閣の女性は2人ではなく、片山大臣、小野田大臣、私も入れると3名でございます。特に内閣総理大臣、そして史上初の女性財務大臣の誕生にも注目をしていただきたいなと思っております」と答弁していた。
倉田氏は、このやり取りの一部を切り抜いた動画を引用した投稿に反応。「女性がいなかろうが、逆に男性がいなかろうが、適材適所なら問題ない。中枢で国を動かす人間に、性別など問うている場合ではない」とし、「『内閣の男女比率』など、死ぬほどどうでもいい」と断言した。
この倉田氏の投稿に対し、Xユーザーからは「ほんまそれ」「全くその通りです。適材適所です」「女性活躍=女性役職ついてるって思ってるんだろうね…」「こんな質問に答えるために貴重な睡眠時間を削らなければならないなんて気の毒すぎる」といった共感の声が多く寄せられている。
6日の参院代表質問では、立憲民主党の塩村文夏議員が高市早苗首相に対し、「組閣の段階で高市内閣は女性大臣が6人と報道され、期待が高まりましたが2人にとどまりました。歴代最多は小泉・安倍・岸田、各内閣の5人です。初の女性総理の内閣で、なぜ2人にとどまったのか、総理におうかがいをいたします」などと質問した。
これに対して高市首相は「高市内閣の女性は2人ではなく、片山大臣、小野田大臣、私も入れると3名でございます。特に内閣総理大臣、そして史上初の女性財務大臣の誕生にも注目をしていただきたいなと思っております」と答弁していた。
倉田氏は、このやり取りの一部を切り抜いた動画を引用した投稿に反応。「女性がいなかろうが、逆に男性がいなかろうが、適材適所なら問題ない。中枢で国を動かす人間に、性別など問うている場合ではない」とし、「『内閣の男女比率』など、死ぬほどどうでもいい」と断言した。
この倉田氏の投稿に対し、Xユーザーからは「ほんまそれ」「全くその通りです。適材適所です」「女性活躍=女性役職ついてるって思ってるんだろうね…」「こんな質問に答えるために貴重な睡眠時間を削らなければならないなんて気の毒すぎる」といった共感の声が多く寄せられている。

