嵐の二宮和也が6月18日に放送されたラジオ『BAY STORM』(bayfm)に出演。映画『ラーゲリより愛を込めて』の瀬々敬久監督が二宮の誕生日を祝福した。
6月17日は二宮の40歳の誕生日ということで、この日は映画「ラーゲリより愛を込めて」の瀬々敬久監督から祝福のメッセージが寄せられた。
瀬々監督は二宮と仕事をした上での印象的なこととして最初に映画の顔合わせで会ったときのことを思い返し「そのとき初めて会った気がしない感じがした。それは二宮くんの緩い感じといいますか、気さくな感じといいますか、それが僕たちに緊張を与えなかったんだと思います」と回顧。瀬々監督は二宮から「戦争ってひどいもんですねぇ」という言葉を本編中に言いたいという話があったと明かし「緩い感じだったのにそこは映画の芯を食ってるというか、そういう気がすごくしたんです。ちゃんと立ち向かってる感じがする。軽やかだけど芯を食ってるというか、そういうところに二面性がある感じがしました」と語った。
また、瀬々監督はクランクアップのときに二宮が「30代40代、こういう世代で戦争を題材にした映画を作ることができて非常にうれしい」ということを言っていたと口にし「二宮くんのかっこつけない感じというか軽やかな感じというか、それをすごく感じた。『自由』ってことかもしれないです。戦争っていうのも自由を奪ってしまうことだと思います。自由を愛する人なんだなという感じが僕の中での二宮くんの像です」と打ち明けていた。
6月17日は二宮の40歳の誕生日ということで、この日は映画「ラーゲリより愛を込めて」の瀬々敬久監督から祝福のメッセージが寄せられた。
瀬々監督は二宮と仕事をした上での印象的なこととして最初に映画の顔合わせで会ったときのことを思い返し「そのとき初めて会った気がしない感じがした。それは二宮くんの緩い感じといいますか、気さくな感じといいますか、それが僕たちに緊張を与えなかったんだと思います」と回顧。瀬々監督は二宮から「戦争ってひどいもんですねぇ」という言葉を本編中に言いたいという話があったと明かし「緩い感じだったのにそこは映画の芯を食ってるというか、そういう気がすごくしたんです。ちゃんと立ち向かってる感じがする。軽やかだけど芯を食ってるというか、そういうところに二面性がある感じがしました」と語った。
また、瀬々監督はクランクアップのときに二宮が「30代40代、こういう世代で戦争を題材にした映画を作ることができて非常にうれしい」ということを言っていたと口にし「二宮くんのかっこつけない感じというか軽やかな感じというか、それをすごく感じた。『自由』ってことかもしれないです。戦争っていうのも自由を奪ってしまうことだと思います。自由を愛する人なんだなという感じが僕の中での二宮くんの像です」と打ち明けていた。