V6の三宅健が7月6日放送のラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm78)に出演。昔と変わらないと思うところを明かした。

7月2日に誕生日を迎えた三宅。この日の放送では、数々の祝福のメッセージが紹介された。その中で、自身の変わらないと思うことを聞かれた三宅は「なんでしょうね…。どちらかというと変わらない良さで売ってきたところが…いや、見た目じゃないですよ、中身も」と回答。「割と自分が持ってる指針とかこだわりっていうのは変わらないし、一貫してるのでブレることがあんまりないんですけど。そういう意味では左右されない。こうだと決めてることっていうのは変わらないし」と続けた。

変わらないことという意味では、ファンとの関係性も変わらないという。三宅は「デビュー前からかな、ジュニアの頃から。応援してくれてるファンの人達に対する想いっていうのは変わらないかもしれないですね。やっぱりそこに誠実でありたいというのもありますし。本当に不思議な関係性だなって思いますけどね」としみじみ。続けて「よくみんな言うじゃん。ファンの人に一番に報告したいって。常套句みたいな感じにみんなよく言うけど。まさにそれで、今まで本当に、自分に起きてきたすべての出来事をほとんどといっていいくらい、ファンの人に一番最初に伝えているかも」と振り返った。

さらに三宅は、ファンのことを『友達以上恋人未満』と表現し「ちゃんと受け留めてくれているだろうと信じて、やってますけど。それは、ある意味一貫して変わらない部分かもしれない。やっぱり、喜んでもらえれば、っていうのが、自分の中で一番最初に出てくる言葉だもん。それが自分のなかの確固たるものという意味では変わらないところじゃないですかね」とファンへ信頼を寄せていた。

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