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実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新。滋賀県大津市が打ち出した幼稚園教員の給与見直し条例案をめぐる議論に言及した。

発端となったのは、現役保育士で育児アドバイザーのてぃ先生が、自身のXに21日に投稿したポスト。てぃ先生は、毎日新聞が報じた「幼稚園教員、賃下げへ 保育士と均衡図る 大津市が給与見直し条例案」と題した記事を引用したうえで、「要するにこういうことです。大津市は、子どもに関わる仕事にお金をかけたくない。自分たち市長と議員には価値があり、幼稚園教諭・保育士には価値がないと判断した」と、市の姿勢を批判。

続けて、「市長と議員の給料は引き上げを検討しているので、上げられないのではなくて、上げる気がないことは明らかです。保育士の給料が低いことはずっと指摘され続けています。でも上げない。上げない代わりに、大津市は幼稚園教諭の給料を下げて、保育士と揃えることで『均衡を図った』そうです。正気を疑います」と、強い言葉で憤りを露わにした。

さらに、現場の教諭が減収になってもプロ意識を持ち続けている点に触れ、「勤続12年で年40万円の減収になっても、現場の先生は『力を抜くことなんてできない』とプロとしての意識を感じる発言をしています。ただその責任感を利用する形で、大津市は『どうせ安くても辞めないだろう』と舐めている。この姿勢が一番の問題です」と断罪。

最後に、「そして残念ながら、この姿勢は大津市だけではありません。国がそうなんです。今回の大津市の件はたまたま分かりやすく表面化しただけです」と指摘し、自治体のみならず国の姿勢にも疑問を投げかけていた。

てぃ先生のこの投稿を引用したひろゆき氏は、「保育士や教師の収入が低いのも、シングルマザーに冷たいのも、『日本の政治家は、子供と母親が嫌い』で、だいたい説明が付くんだよねぇ、、、」と、私見をつづった。

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