落語家の立川志らくが14日、自身のX(旧Twitter)を更新し、漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」の審査制度について持論を展開した。
志らくは、他分野の賞レースを引き合いに出し、「プロ野球のMVPなどの賞はプロ野球担当記者が投票。アカデミー賞はアカデミー会員が投票。ノミネートの段階では俳優部門は俳優が、監督部門は監督が選び、本戦は全協会員が投票」と説明。
そのうえで、「M1は現在は現役の漫才師が選んでいる。テレビバラエティとしては正解、ただ同職だとやはり技術に目がいってしまう」と指摘し、「アカデミー賞のようにエントリーの段階は売れている漫才師が選ぶ。本戦はあらゆるエンタメのレジェンドが選ぶのが私はいいと思う」と提言した。
志らくは最後に「え?となると落語界は志らくじゃなくて志の輔?ほっとけ。」と冗談を添えて締めくくった。
この投稿に対し、Xユーザーからは「9人もいて全員漫才師は疲れる落語家さんやタレントさん等、2枠位は違う毛色の人が入っててほしい」「昨日の『THE W 2025』で審査員をした粗品さんがまさにそれでしたね」「師匠、またM1の審査員してください」といった声が寄せられている。
志らくは、他分野の賞レースを引き合いに出し、「プロ野球のMVPなどの賞はプロ野球担当記者が投票。アカデミー賞はアカデミー会員が投票。ノミネートの段階では俳優部門は俳優が、監督部門は監督が選び、本戦は全協会員が投票」と説明。
そのうえで、「M1は現在は現役の漫才師が選んでいる。テレビバラエティとしては正解、ただ同職だとやはり技術に目がいってしまう」と指摘し、「アカデミー賞のようにエントリーの段階は売れている漫才師が選ぶ。本戦はあらゆるエンタメのレジェンドが選ぶのが私はいいと思う」と提言した。
志らくは最後に「え?となると落語界は志らくじゃなくて志の輔?ほっとけ。」と冗談を添えて締めくくった。
この投稿に対し、Xユーザーからは「9人もいて全員漫才師は疲れる落語家さんやタレントさん等、2枠位は違う毛色の人が入っててほしい」「昨日の『THE W 2025』で審査員をした粗品さんがまさにそれでしたね」「師匠、またM1の審査員してください」といった声が寄せられている。
プロ野球のMVPなどの賞はプロ野球担当記者が投票。アカデミー賞はアカデミー会員が投票。ノミネートの段階では俳優部門は俳優が、監督部門は監督が選び、本戦は全協会員が投票。
— 志らく (@shiraku666) December 14, 2025
M1は現在は現役の漫才師が選んでいる。
テレビバラエティとしては正解、ただ同職だとやはり技術に目がいってしまう。…

