V6の三宅健が10月14日に放送された『三宅健のラヂオ』(bayfm78)で自身の小学生の頃を振り返り、字が綺麗に書ける理由を語った。

この日の放送では小学校6年生のリスナーから、「健くんが書いている字が綺麗だなと思っていたのですが、どうやったら健くんのような字が書けるようになりますか」と質問が寄せられた。三宅は「小学生のときに、おじいちゃんが硬筆の先生だったので、宿題を10回なぞり書きしてから書いていい、って感じで書かされていたので」と理由を回答。スパルタの賜物だとも話し、何度も消して書くので、いつもボロボロな状態で宿題を提出していたと振り返った。

字が綺麗な人について三宅は「やっぱり印象はいいと思う」とコメント。ちゃらんぽらんだな、と思うような子が字を書いて綺麗だと、急に好感度が上がると語った。その一方で「字が下手くそな子も嫌いじゃないんだよ。こんなかわいい字書くんだ、て思う」とも告白。メンバーの岡田准一の字を例に挙げ「私は武闘家です、みたいにしてるけどさ、字書くと小学3年生みたいな字書くんだから!」と暴露した。三宅はそんな岡田の字に好感を持っているようで、「丁寧に頑張って書いてるんだけど、こいつおじさんなのに小3みたいな字書くな、って思うとさ、愛おしいじゃん(笑)」と岡田の字の愛おしさを語った。

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