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及川光博が主演を務め、手越祐也が共演するドラマ『ぼくたちん家(ち)』(日本テレビ系)の第3話が10月26日に放送。玄一(及川)が索(手越祐也)に告白し、反響が集まった。

本作は、現代にさまざまな偏見の中で生きる「社会のすみっこ」にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリー。

玄一は、部屋探しをする索に不動産屋を紹介するなど、おせっかいばかり焼いてしまう。そんな中、玄一がほたる(白鳥玉季)の父親のフリをしていることが索にバレてしまった。

玄一と二人になったときに索は「なんで親のフリをしようと思ったんですか?」と尋ねる。玄一は「親のフリしてって頼まれたから」と答え「困ってましたし」と続けた。索は、なんでもそうなのかと質問を続け「このことだけじゃないです。家をかすがいに、って言ってきたり、ここ紹介してくれたり。家探しだって」と畳み掛ける。

玄一は「それは違います」とキッパリ。「それは、気になっているからで」と続けた。索は「だから、俺が困ってるのが、ですよね?」とさらに質問。玄一はそういう意味ではないと言い「好きってことです。好きなんです」と索への思いを告白した。索は「は?」と呆気にとられるのだった。

玄一から索への告白に、視聴差からは「キュンキュンくる」「展開早くてびっくりした」「ぽかーんとする索ちゃんも可愛かった」「告白シーン可愛すぎた」「たまらない」などの声が寄せられている。

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