『西園寺さんは家事をしない』“楠見”松村北斗の不意打ちの笑顔に「ズルすぎる」「恋に落ちる」の声

SixTONESの松村北斗が7月23日放送のドラマ『西園寺さんは家事をしない』（TBS系）の第3話に出演。楠見（松村）の不意打ちの笑顔に反響が集まっている。

本作は、ひうらさとるによる同名漫画の実写化。徹底して家事をしない主人公・西園寺さん（松本若菜）と、年下の訳ありシングルファーザー・楠見＆その娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何？　家族って何？」を考えるハートフルラブコメディーだ。

西園寺さんは、楠見と気を遣わない関係になるため「偽家族」になることを思いつくが、楠見は西園寺さんが言う「偽家族」というものがいまいち理解できず戸惑ってしまう。西園寺さんは勢いで押し切り、まずは偽家族をお試しし、検証してみることに。

楠見の義母が西園寺家にやってくるなどの出来事があった後、西園寺さんと楠見は二人で縁側に並んで晩酌。楠見は「検証の結果、実装してみたいと思ったんです。偽家族、やりましょう」と偽家族を実装することを提案した。西園寺さんが「やるに決まってんじゃん！」と声を弾ませると、楠見は西園寺さんを見つめて西園寺さんに近づいた。驚く西園寺さんだったが、楠見は西園寺さんの肩についたシールを取っただけだった。

西園寺さんは突然のことにドギマギしながら「シール。やだ、ごめんごめん」と謝る。すると楠見は「えっ、そこはありがとうじゃないんですか？」と笑顔を見せるのだった。

普段あまり表情が出ない楠見の、不意打ちの笑顔に視聴者からは「ズルすぎる」「キュンとこないわけがない」「キュンすぎた助けて」「恋に落ちる」などの反響が集まっている。