『アンサンブル』瀬奈（川口春奈）＆真戸原（松村北斗）のまっすぐな告白に反響「かわいすぎた」「誠実な告白が似合う」

女優の川口春奈とSixTONESの松村北斗が2月15日放送のドラマ『アンサンブル』（日本テレビ系）第5話に出演。瀬奈（川口）と真戸原（松村）の告白シーンに反響が集まっている。

瀬奈は真戸原の母・有紀（八木亜希子）から、真戸原の過去について聞く。真戸原は今の家族とは血の繋がりがなく、5歳の頃に実の母親に置き去りにされたのだという。有紀は「そのせいかあの子、人と別れることがものすごく苦手なの。分離不安症っていうのかな」と説明。真戸原の元彼女・可奈子ときっぱり別れられないのもそのためなのではないかと告げる。有紀は「でもね、瀬奈さんのこときっと、誰よりも大事なんだと思う。あの子は、あなたのために本気で変わりたいと思ってる」と真戸原の様子を瀬奈に伝えた。

その晩、雪が降り始め、瀬奈と真戸原は踏切の前で再会。瀬奈は「私、真戸原くんがどう思ってるかを知りたいばっかりで、自分の気持ち、一度もちゃんと伝えてなかった」と反省し「私は、真戸原くんのことが好きです。だから一緒にいたい」とストレートに告白。真戸原は、可奈子とちゃんと別れたと伝え、「僕も、小山さんのことが好きです」と打ち明けた。そして、真戸原は「小山さん。僕とお付き合いしてください」とまっすぐに伝えるのだった。

瀬奈と真戸原のまっすぐな告白シーンに、視聴者からは「誠実な告白が似合う」「丁寧な真戸原くんの告白可愛い」「二人の想いが通じてよかった」「かわいすぎた」などの反響が集まっている。