川口春奈が主演し、SixTONESの松村北斗が共演するドラマ『アンサンブル』(日本テレビ系)の第1話が1月18日に放送。ラストの真戸原(松村)の行動に反響が集まっている。

本作は、「現実主義」の女性弁護士と「理想主義」の新人弁護士が、さまざまな恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋の教訓」を自分たちの恋愛に生かしていくリーガルラブストーリー。川口はコスパ・タイパを重視する人気弁護士・小山瀬奈を、松村は28歳の新人弁護士・真戸原優を演じる。

瀬奈には、8年前に恋人の宇井(田中圭)に振られてしまったというトラウマがあった。振られた日は踏切の音が鳴り響いていたこともあり、瀬奈はそれ以来踏切の音が苦手になってしまう。

事件が解決した後、瀬奈と真戸原は二人で食事へ。会話も盛り上がり、楽しんだ帰り道、瀬奈は踏切の前で立ち止まる。踏切の音が響き、瀬奈はイヤホンをしようとしたが、そのイヤホンを落としてしまった。すると真戸原はそれに気づき、瀬奈の耳を自分の手で塞ぐのだった。

真戸原が瀬奈の苦手なものに気づき、咄嗟にフォローする場面に、視聴者からは「非常に良いです」「ハート射抜かれた」「かっこよすぎ」「惚れてまうやろー!」「恋」などの反響が集まっている。

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