Snow Man目黒蓮＆ラウール、同時期にパリにいた経緯明かす「すごいよね」

Snow Manの目黒蓮とラウールが、4月13日放送のラジオ『Snow Manの素のまんま』（文化放送）に出演。目黒とラウールが同時期にパリに行っていた経緯を明かした。

1月、ラウールは「パリ・ファッションウィーク 2023年秋冬コレクション」を訪れており、「ヨウジヤマモト」のショーにモデルとして出演。そのときに目黒もパリを訪れていたことが話題になっていた。

1月にたまたま1週間の休みをもらっていたという目黒は「去年の12月くらいに、来年の1月に1週間休みをもらえます、ってなって、うれしくて。やりたいこともあったからすぐパリのチケット取ったの」と回顧。チケットを取ったときにはラウールのパリコレのことは知らず、ラウールの出演も確定していなかったときだったが、結果的にたまたま目黒の休みとラウールのパリコレ出演の時期が重なったのだという。

ラウールは「すごいよね」と口にし、目黒は「え？っていう。そうなの！？ってなって」と偶然に驚いたことを告白。「ギリになってラウールがパリコレに出れるのが確定になって…なんなら俺が先に行ってるんだよね（笑）」と明かした。

目黒はパリでのことを「ラウールはお仕事だから、そんなに（一緒に）過ごせないから。俺はベルギーに親戚夫婦がいて。電車でパリに1時間で来れるの。ラウールが仕事のときとかは親戚夫婦にいろんな観光地を一緒に回ってもらったりした」と振り返り、楽しい休みだったと語った。

目黒はラウールが出演したパリコレのランウェイについて「本当にたまたま見に行けて。すごい感動したんだよね」としみじみ。「ラウールのランウェイは、見てて目頭が熱くなる、いつも。TGCもそうなんだけど、目頭が熱くなる」と感動を口にし「彼はすごいのよ」と改めてラウールを称えた。一方、ラウールも「俺は（目黒が）アカデミー賞のレッドカーペットを歩いてるとき、まったく同じ現象になったね」と告白していた。