楽天グループの三木谷浩史会長兼社長が19日、自身のX(旧Twitter)を更新し、富裕層への課税強化について、強い懸念を表明した。
三木谷氏は、「富裕層への金融課税(懲罰的な課税)を本当に高市政権はやるのだろうか?」と書き出し、「この政権はアンチベンチャー、アンチスタートアップというメッセージになるから慎重に対応してもらいたい」とつづった。
この投稿に対し、実業家の堀江貴文氏も反応し、「これは賛成」とコメント。三木谷氏の指摘に同意する姿勢を示した。
三木谷氏は、今月11日にも同様の議論について言及しており、政府が検討する所得6億円超の富裕層への課税強化案をめぐって、「高市政権は『増税なき経済済成長』とか言ってたのにどうしてしまったのか?このような経済政策に対する国際的な不信感が円安→インフレ→生活苦につながっていると思う」「小手先の富裕層?に対する金融増税はやめてもらいたい」などと投稿していた。
三木谷氏は、「富裕層への金融課税(懲罰的な課税)を本当に高市政権はやるのだろうか?」と書き出し、「この政権はアンチベンチャー、アンチスタートアップというメッセージになるから慎重に対応してもらいたい」とつづった。
この投稿に対し、実業家の堀江貴文氏も反応し、「これは賛成」とコメント。三木谷氏の指摘に同意する姿勢を示した。
三木谷氏は、今月11日にも同様の議論について言及しており、政府が検討する所得6億円超の富裕層への課税強化案をめぐって、「高市政権は『増税なき経済済成長』とか言ってたのにどうしてしまったのか?このような経済政策に対する国際的な不信感が円安→インフレ→生活苦につながっていると思う」「小手先の富裕層?に対する金融増税はやめてもらいたい」などと投稿していた。
これは賛成 https://t.co/WQc64S9rkb
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) December 19, 2025

