(26518)

実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、日本の1人当たりGDPをめぐり、私見を述べた。

ひろゆき氏は、共同通信が報じた「1人当たりGDP最低24位 24年、低成長に円安拍車」と題した記事を引用。

そのうえで、「日本の1人当たりGDPは、スペインとスロベニアに抜かれて24位。21位の韓国と差は開いた。日本状況を客観的に判断せずに『気持ちとか思い』で乗り切れると考える人達が多数のうちは、まだまだ下がると思われ」と、私見をつづった。

ひろゆき氏の投稿に対し、Xユーザーからは「GDP順位より深刻なのは、下がっている現実を直視しない空気そのものかも」「カネにならない仕事をしてる人が多いのかなぁ」「分母が人口なんでね 高齢者が増え続ける以上下げ圧力になるでしょうね」「高齢化率が高いんだから低くなるの当たり前なんだよな」など、さまざまな声が寄せられている。

関連する記事

ライター