KinKi Kidsの堂本剛が7月12日放送のラジオ『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)に出演。光GENJIへの愛情をあらわにした。

この日の放送では、リスナーから先日、ラジオで内海光司と佐藤アツヒロがKinKi Kidsの楽曲「愛のかたまり」を選曲し「カラオケでよく歌う」「2人の声が好き」と話していたというメッセージが届いた。

光GENJIとの思い出を聞かれた堂本は「僕がライブに呼んでいただいたときはちょうど『リラの咲くころバルセロナへ』の頃」と曲を口ずさみ「あの曲聞くとちょっとグッときちゃうなぁ…」としみじみ。もちろんデビュー曲から光GENJIの曲は大好きだといい「どの曲もやけど『Meet Me』とかも好きやなぁ。なんでしょうね?やっぱ女子なのかな?歌ったらキュンキュンしてきたわ」と語った。

また、堂本は光GENJIを「小学校の頃の憧れの存在」とも表現し「すごくない?だって奈良でローラースケートはいて『STAR LIGHT』とか『ガラスの十代』とかを、振り付け自分なりに見てコピーしてやってた僕が、自分たちで作った曲を憧れの人たちが『カラオケで良く歌うんだよ』って話に出してきれたり『2人の声好き』とか言ってくださったり…信じられへんな」と感動しきりの様子。

「ありがたいなぁ…」と感謝を表し「ライブとかでも歌いたいな、ってすごく思ってる。この間、少年隊さんの曲も歌わせていただいたし。そういうコーナーがあったりしてもいいかな」と今後への期待を込めた。話の最後にも「こうやって話題に出していただいたこと、本当に幸せに思います」と丁寧に感謝を伝えていた。

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