実業家の堀江貴文氏らが出演する動画配信サービス「ZATSUDAN」のYouTubeチャンネルが15日に更新され、先日配信された番組の一部が公開。同氏が消費税について持論を展開する一幕があった。
番組には堀江氏とエコノミスト・永濱利廣氏が出演し、「どうなる日本経済?」をテーマにスペシャル対談が行われ、その中で「消費税」が話題に上がった。
堀江氏は、「消費税ってそんなに…だって10%じゃないですか。10%ってインフレだったら、すぐ変化するぐらいの量じゃないですか」と切り出す。
これに対して永濱氏は、「ただ過去の日本の消費のデータを見ると、消費税を上げたタイミングで明らかに消費のトレンドが下方屈折しちゃってるんで。という意味では、やっぱり影響は大きい」と分析。
これに対し堀江氏は、「現象としてそうなるのは分かるんですけど」としつつも、「実はそんなに大してインパクトは本当はないのに、なんでたった10%の税金をそんなに嫌がるんだろうなっていうのが、ちょっと疑問なんですよね」と私見を述べた。
この堀江氏の発言に対し、ネット上では「金持ちからしたらどうでもいいんだろうな」「少額では気にならないが高額だと気になる」「10%は普通の人からすれば大きい」「庶民はそれが普通の感覚」といった声が上がっている。
番組には堀江氏とエコノミスト・永濱利廣氏が出演し、「どうなる日本経済?」をテーマにスペシャル対談が行われ、その中で「消費税」が話題に上がった。
堀江氏は、「消費税ってそんなに…だって10%じゃないですか。10%ってインフレだったら、すぐ変化するぐらいの量じゃないですか」と切り出す。
これに対して永濱氏は、「ただ過去の日本の消費のデータを見ると、消費税を上げたタイミングで明らかに消費のトレンドが下方屈折しちゃってるんで。という意味では、やっぱり影響は大きい」と分析。
これに対し堀江氏は、「現象としてそうなるのは分かるんですけど」としつつも、「実はそんなに大してインパクトは本当はないのに、なんでたった10%の税金をそんなに嫌がるんだろうなっていうのが、ちょっと疑問なんですよね」と私見を述べた。
この堀江氏の発言に対し、ネット上では「金持ちからしたらどうでもいいんだろうな」「少額では気にならないが高額だと気になる」「10%は普通の人からすれば大きい」「庶民はそれが普通の感覚」といった声が上がっている。