元衆議院議員で弁護士の山尾志桜里氏が9日、自身のX(旧Twitter)を更新。衆院選で議席数を大幅に減らした中道改革連合の敗因について、政党を「商店」に見立てた独自の分析を披露した。
山尾氏は、「今回『中道』商店が集客できなかった原因を3つあげるなら」と切り出し、「①店長に覇気がない」「②一見客を大事にしない」「③買いたい商品が見当たらない」という3点を挙げた。
そのうえで、まず「①店長に覇気がない」については、「自民党の高市店長(64歳)が、加速する時代にくらいつき自分をアップデートするすさまじい努力と執念を見せる一方で、野田・斎藤店長コンビは、『三丁目の夕日』的なノスタルジーに逃げこみ、むしろ時代にブレーキをかける存在に映った」と説明。「そこに見えたのは、残念ながら圧倒的な努力格差だったと言わざるを得ません。これは高齢批判とは全く別物」との見方を示した。
次に、「②一見客を大事にしない」については、「中道が本気で外交安保を現実路線に転換すれば、振り向く無党派層は少なからず存在したはず。しかし所属議員の覚悟は最後まで定まらず、まとめきるリーダーシップも見えず、最後は『高市政権は戦争への道』と旧来型左翼ロジックに回帰しました」と指摘。さらに、「新店舗の様子を見に行ったら、店内には昔の常連客が肩を並べ、空席があるのに『一見さんお断り』と言われたような閉塞感」と比喩を用い、無党派層を取り込めなかった現状を表現した。
そして、「③買いたい商品が見当たらない」については、「残念ながら、売りの政策がなかった。『恒久的な食品消費減税』にしても、財源論は生煮えで説明がおぼつかず、買い手がつかなかった」とし、「政策に魅力がないのに熟議のスタンスだけ熱く語られるのは、商品が品薄な企業にSDGs的スタンスを自慢されるような脱力感だった」と、厳しく総括した。
山尾氏は最後に、「新しいリーダーのもと、安全保障と人権保障の両方を大事にする政党として、その路線を抽象論ではなく魅力的な政策に体現させるような新展開を期待しています」と締めくくった。
山尾氏は、「今回『中道』商店が集客できなかった原因を3つあげるなら」と切り出し、「①店長に覇気がない」「②一見客を大事にしない」「③買いたい商品が見当たらない」という3点を挙げた。
そのうえで、まず「①店長に覇気がない」については、「自民党の高市店長(64歳)が、加速する時代にくらいつき自分をアップデートするすさまじい努力と執念を見せる一方で、野田・斎藤店長コンビは、『三丁目の夕日』的なノスタルジーに逃げこみ、むしろ時代にブレーキをかける存在に映った」と説明。「そこに見えたのは、残念ながら圧倒的な努力格差だったと言わざるを得ません。これは高齢批判とは全く別物」との見方を示した。
次に、「②一見客を大事にしない」については、「中道が本気で外交安保を現実路線に転換すれば、振り向く無党派層は少なからず存在したはず。しかし所属議員の覚悟は最後まで定まらず、まとめきるリーダーシップも見えず、最後は『高市政権は戦争への道』と旧来型左翼ロジックに回帰しました」と指摘。さらに、「新店舗の様子を見に行ったら、店内には昔の常連客が肩を並べ、空席があるのに『一見さんお断り』と言われたような閉塞感」と比喩を用い、無党派層を取り込めなかった現状を表現した。
そして、「③買いたい商品が見当たらない」については、「残念ながら、売りの政策がなかった。『恒久的な食品消費減税』にしても、財源論は生煮えで説明がおぼつかず、買い手がつかなかった」とし、「政策に魅力がないのに熟議のスタンスだけ熱く語られるのは、商品が品薄な企業にSDGs的スタンスを自慢されるような脱力感だった」と、厳しく総括した。
山尾氏は最後に、「新しいリーダーのもと、安全保障と人権保障の両方を大事にする政党として、その路線を抽象論ではなく魅力的な政策に体現させるような新展開を期待しています」と締めくくった。
今回「中道」商店が集客できなかった原因を3つあげるなら、①店長に覇気がない②一見客を大事にしない③買いたい商品が見当たらないということではなかったかと思います。…
— 山尾志桜里 (@ShioriYamao) February 9, 2026

