大阪府の吉村洋文知事が24日、自身のX(旧Twitter)を更新し、「2025年大阪・関西万博」の会期延長を望む声に対して、現状の立場を説明した。
吉村知事は、「万博、10月13日に閉幕しないで欲しい、もっと続けて欲しい、何とか会期を伸ばせないかという意見を多く受けます」と書き出し、「開幕前はメディア批判のオンパレードだったので、最終盤、このようなご意見を頂けるのは本音で嬉しいです。ただ、万博は国際条約で6ヶ月と決まっており、難しいです。申し訳ないです」と投稿。万博への期待や反響の高まりに対する感謝を述べつつも、会期の延長は条約上難しいという現実を明かした。
この吉村知事の投稿に対し、Xユーザーからは「国際条約で決まってる以上仕方ないですよね」「せめてミャクミャクだけでも残して!」「出来れば万博記念館作りましょう」「簡単に延長などできないのがテーマパークや営利イベントとは違う国際博の価値と思います」など、さまざまな声が寄せられている。
吉村知事は、「万博、10月13日に閉幕しないで欲しい、もっと続けて欲しい、何とか会期を伸ばせないかという意見を多く受けます」と書き出し、「開幕前はメディア批判のオンパレードだったので、最終盤、このようなご意見を頂けるのは本音で嬉しいです。ただ、万博は国際条約で6ヶ月と決まっており、難しいです。申し訳ないです」と投稿。万博への期待や反響の高まりに対する感謝を述べつつも、会期の延長は条約上難しいという現実を明かした。
この吉村知事の投稿に対し、Xユーザーからは「国際条約で決まってる以上仕方ないですよね」「せめてミャクミャクだけでも残して!」「出来れば万博記念館作りましょう」「簡単に延長などできないのがテーマパークや営利イベントとは違う国際博の価値と思います」など、さまざまな声が寄せられている。