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ABEMAの結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』第5話が、6月19日夜に放送され、放送後より無料見逃し配信が開始された。

本作は、結婚に踏み切れない2組のカップルが7日間の海外旅行を通して「結婚」か「別れ」かを決断する姿に密着するリアリティ番組。今シリーズでは、さや香・新山、ヒコロヒー、藤本美貴、桜田通、松村沙友理がスタジオから見守っている。

第5話では、14歳差カップルのタカミツ(43歳・会社経営者)とタマミ(29歳・モデル兼システムエンジニア)が「将来のマイホーム」について語る場面が描かれた。「家にジャグジーが欲しい」と語るタカミツに、タマミが「そのタカちゃんのマイホームには、タマちゃんっているのかしら?」と問いかけると、タカミツは笑顔で「それはいるんじゃないですか?」と答えた。

しかしその直後、続けて発したのは「家政婦として」という衝撃的な一言。思わぬ発言にタマミは「なんで家政婦としているの」と驚き、スタジオもざわついた。松村沙友理は「めっちゃつまんない、めっちゃおもんな」とピシャリ。ヒコロヒーも「最悪のユーモア」と切り捨てた。
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その後のスタジオトークでは、「34歳で彼氏ができたことがない」という視聴者の悩みに松村沙友理が回答。「厳しいことを言っちゃうかもしれないですけど…」と前置きしつつ、こう語った。

「私は第一歩、容姿を整える、見た目を努力するだと思う。気持ちで好きになる好きになられへんはすごく仕方がないと思うんですよ。とにかく見た目を磨くってことは可能だと思うので、まず自分に自信を持つために自分は誰にでも話しかけられるっていう状況にするために自分の見た目を磨く」「見た目一本で好きになってもらってその人と付き合う(のがいい)」

恋愛経験ゼロの女性に対しても容赦ないアドバイスを送り、スタジオを盛り上げた。『さよならプロポーズ via スペイン』第5話は、ABEMAにて無料で見逃し配信中。

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