Snow Manの渡辺翔太と岩本照が、8月8日放送のラジオ『Snow Manの素のまんま』(文化放送)に出演。渡辺が舞台『DREAM BOYS』への意気込みを語った。

渡辺はSixTONESの森本慎太郎と共に舞台『DREAM BOYS』に出演。リスナーからそれに向けての意気込みを聞かれると、渡辺は「去年引き受けたのが初めてで、演出の堂本光一くんっていう事務所の先輩がやってるから、去年は結構光一くんの演出をどれだけ落とし込めるかっていうのに必死だった。自分の中でそればっかりを気にしすぎて、逆に個性をあまり出せなかったなっていう反省点はあった」と昨年の公演を振り返りながら反省も明かした。

渡辺は、“光一イズム”の中に乗せる自分の色が少し足りないと感じたと告白。昨年は、一番長く『DREAM BOYS』に出演していたKAT-TUNの亀梨和也も観劇していたそうで、「亀梨くんからも『光一くんの意見を取り入れながらも、もっと渡辺を出さないと。もっと出していいと思った』みたいな意見をいただいて。本当にその通りだなって思って」と亀梨との会話を振り返った。

渡辺は、亀梨のことを熱い先輩であり、後輩思いだと表現し「その熱が『今言いたい』ってなったんだろうね。1幕と2幕の間の30分休憩のときに亀梨くんがその話をしてくれて。28分くらいしゃべってた」と笑って暴露。「光一くんの意見と、一番長くドリボをやっていた先輩の説得力もあるから、だからこの時間を無駄にしたくない。でも、めっちゃしゃべるな、っていう」「2幕も終わって(亀梨が)『2幕もよかったよ。ちょっとお前疲れてたな』みたいな。いやいや、あなたのせいです(笑)」と冗談を交えて話していた。

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