嵐が12月25日に放送された『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE2020』(テレビ朝日系)に出演。活動休止前最後の『ミュージックステーション』の出演ということで、思いを語った。

この日の放送で、活動休止前最後の『ミュージックステーション』への出演となった嵐。松本潤は、うれしいことがあったといい「テレビ朝日のスタッフの方から、『ミュージックステーション』の第1回目の僕らが出演させていただいたときから、この間までの映像を全部まとめていただきました。本当にうれしいです」と笑顔。他のメンバーも「宝物だね」「一生物ですね」と口々に呟いていた。

今回で140回目の出演と聞かされると、櫻井翔は「デビューしてからもそうですけど、ジャニーズJr.の頃から『ミュージックステーション』さんには出させていただいて、たくさんの思い出があります」とコメント。相葉雅紀は「本当にスケスケのあの衣装のときから、いろんな思い出がたくさんある140回で、みなさんのおかげで140回出させていただくことができました」とデビューの年に着た衣装のことを挙げながら感謝の言葉を述べた。

二宮和也は、昔、テレビ朝日の階段に並んで、司会のタモリに「おはようございます」とあいさつしていた少年たちが、今立って歌えていることに感謝だといい「続けてみるもんだな、と思ってます」としみじみ。大野智は「僕当時14歳でしたから、あのとき。今40歳ですよ。噛み締めてパフォーマンスしたいと思っています」とあいさつした。

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