志らく公式Xより引用 (37280)

via 志らく公式Xより引用
落語家の立川志らくが24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」での玉川徹氏の不適切発言について、持論を展開した。

玉川氏は22日放送の同番組で、抜け毛や薄毛に関する特集の中で、生活習慣と薄毛の関係について言及。その際、「生活習慣とかで変わるものだったら、ホームレスみんなハゲだっつうの」「あんだけ汚い生活してて、フサフサな人いるじゃないですか」などと発言した。

その後、番組の終盤で「先ほど私の発言で、ホームレスの方々に対して大変不適切な表現がありました。反省しております。深くおわび申し上げます」と謝罪し、頭を下げていた。

志らくは自身のXで玉川氏の発言を取り上げ、「とんでもない差別発言であり人権無視の発言であることは間違いない」と厳しく批判した。

一方で、「ただ、これ、その昔のツービートとかが漫才のネタで言いそうな毒舌ネタみたい。あるいは談志が落語のマクラで言いそうなネタ。つまり真面目な空間で真面目な人がいうからそれは正論を言ったと捉えられ差別、侮蔑だと怒られる」と、発言する場や立場によって受け止められ方が変わるとの見方を示した。

具体例として、「それこそツービートの『赤信号、みんなで渡れば怖くない』を交通事故の話題の時にコメンテーターが言えば大問題になる。談志が司会をやっていた頃の大喜利の問題で『酔っ払い運転は何故いけないのか?』『人を轢いた時に充実感がないから』」と、昭和のお笑いを引き合いに出した。

そして、「これもワイドショーでやったら大問題、いや、令和の時代ならばツービートのネタも談志のネタも、それがバラエティであっても炎上する。特にSNSにおいては洒落は全く通じない」と、現代における笑いの受け止められ方について指摘した。

最後に、「玉川さんも夜の性接待でお馴染みになった中野信子さんも昭和の時代のお笑い芸人になっていればよかったのにね」と、皮肉を交えて締めくくった。

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