ひろゆき氏、“生活保護者に賞味期限切れ食品配布”報道に私見「やる気のある無能仕草」「我が家の肉類は毎回賞味期限切れの割引品」

実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が22日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、生活保護をめぐる行政対応について私見を述べた。

ひろゆき氏は、NHKニュースが報じた「徳島市 生活保護申請者らに賞味期限切れ食品支給 同意書求める」と題した記事を引用。

そのうえで、「同意書無しで、賞味期限切れの食品を普通に渡せばニュースにならなかったのにね。変に気をまわして、無駄に仕事を増やして、結果としてトラブルになるやる気のある無能仕草」と行政側の対応を皮肉り、「我が家の肉類は毎回賞味期限切れの割引品」と結んだ。

この投稿に対し、Xユーザーからは「そんなふうに書いちゃうと奥さんに怒られませんか(笑)」「いや、同意書渡さなかったら人権団体とかが騒いでニュースになってたと思う」「消費期限じゃ無く賞味期限だろ。騒ぐ問題じゃないと思うが」「同意書なければ、食べて腹痛訴えて慰謝料求めてくる人出てきそう」「賞味期限切れを食べてお腹壊したと訴えられたら困りますからねぇ」など、さまざまな声が寄せられている。