漫画家の倉田真由美氏が16日、自身のX(旧Twitter)を更新し、東京都が進める「女性活躍」をめぐる条例案について私見を述べた。
倉田氏は、産経新聞が報じた「東京都女性活躍条例案 都議会委員会で可決も『思い込み解消』『生理痛体験』への懸念強く」と題した記事を引用。そのうえで、「憲法で保障されている内心の自由を侵しかねない、天下の悪条例」と強い言葉で批判した。
さらに続く投稿では、「『女性活躍』を、政治が介入して無理やり推進することに違和感を覚える。あからさまにルールとして男女差別があった昔と、今は違う。企業は最大の利益を追求するために個々人の適性をみながら役割を決めるのが自然であり、公の力で強引に補助金や助成金まで入れて捻じ曲げることではない」とつづった。
この倉田氏の投稿に対し、Xユーザーからは、「その通り 能力あるものが男女関係なく上に行けばいい」「男女差別ではなく適材適所だとこの時代でも思ってます」「男性にだって男性の辛さや悩みがあるでしょう。みんなで思いやって生きていきましょうよ」「今も影のルールで女性差別が横行しているからだと思います」など、さまざまな意見が寄せられている。
倉田氏は、産経新聞が報じた「東京都女性活躍条例案 都議会委員会で可決も『思い込み解消』『生理痛体験』への懸念強く」と題した記事を引用。そのうえで、「憲法で保障されている内心の自由を侵しかねない、天下の悪条例」と強い言葉で批判した。
さらに続く投稿では、「『女性活躍』を、政治が介入して無理やり推進することに違和感を覚える。あからさまにルールとして男女差別があった昔と、今は違う。企業は最大の利益を追求するために個々人の適性をみながら役割を決めるのが自然であり、公の力で強引に補助金や助成金まで入れて捻じ曲げることではない」とつづった。
この倉田氏の投稿に対し、Xユーザーからは、「その通り 能力あるものが男女関係なく上に行けばいい」「男女差別ではなく適材適所だとこの時代でも思ってます」「男性にだって男性の辛さや悩みがあるでしょう。みんなで思いやって生きていきましょうよ」「今も影のルールで女性差別が横行しているからだと思います」など、さまざまな意見が寄せられている。
「女性活躍」を、政治が介入して無理やり推進することに違和感を覚える。あからさまにルールとして男女差別があった昔と、今は違う。企業は最大の利益を追求するために個々人の適性をみながら役割を決めるのが自然であり、公の力で強引に補助金や助成金まで入れて捻じ曲げることではない。
— 倉田真由美 (@kuratamagohan) December 16, 2025

