井川意高氏公式Xより引用 (25250)

via 井川意高氏公式Xより引用
元大王製紙会長で実業家の井川意高氏が18日、自身のX(旧Twitter)を更新し、高市早苗首相の発言を巡り中国側が強く反発している事態について、皮肉をつづった。

高市首相は今月7日、国会で、台湾有事について 「戦艦を使って武力の行使を伴うものであれば、どう考えても存立危機事態になり得るケースだ」などと答弁した。

この高市首相の発言に対し、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事がX上で「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟が出来ているのか」と投稿するなど、中国側は強く反発。中国政府は日本への渡航自粛を呼びかけるなど、対抗措置の姿勢を強めている。

こうした状況の中、井川氏は「習近平って案外良い人間だったんだね 高市政権の
オーバーツーリズム対策を先陣切って応援してくれてる」とつづった。

井川氏の投稿に対し、Xユーザーからは「ほんとそれ」「たしかに」「皮肉効いてて好き」「ほんと。自ら進んでね。空気読めるね」「これで気楽に京都に遊びにいけます」といった声が寄せられている。

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