登山家の野口健氏が31日、自身のX(旧Twitter)を更新し、千葉県鴨川市で計画されているメガソーラー建設について強い懸念を示した。
野口氏は、同計画の認定取り消しを求めるオンライン署名ページをリンクした上で、「この千葉県の鴨川市に計画されている巨大メガソーラー計画…37万本もの森林を伐採し約40万枚ものソーラーパネル敷き詰められる。山間部に設置されるメガソーラーとしては日本最大級とのこと。懸念材料は山ほどありますが、一つには近くに海があること」と指摘した。
さらに続く投稿では、「以前、伊東市で地元の方々にメガソーラー建設予定地を案内して頂きましたが、同じく眼下に海があり。森林が大量に伐採されれば必ずと言っていいほど、地盤が弱くなる。豪雨によって土砂が海に流されるリスクが高まる。それは海の中の生態系にも大きな悪影響を及ぼす」と指摘。
続けて「それにしてもこの鴨川市で計画されているメガソーラー、これを許せば釧路と同じ様に取り返しが付かない事になる。その内、人類は天罰をつけるのかもしれない。そんな気が実に深く致します」と警鐘を鳴らした。
この野口氏の投稿に対し、ネットユーザーからは「鴨川市に計画されていたことに驚き。山も海もあります」「おかしすぎる、環境保全どころか国をあげて環境破壊している」「小学生でもこの行為が自然破壊だとわかる酷さ」「わざわざ自然を破壊してソーラーパネル敷き詰める意味がわからないです…」といった計画に反対する声が相次いでいる。
野口氏は、同計画の認定取り消しを求めるオンライン署名ページをリンクした上で、「この千葉県の鴨川市に計画されている巨大メガソーラー計画…37万本もの森林を伐採し約40万枚ものソーラーパネル敷き詰められる。山間部に設置されるメガソーラーとしては日本最大級とのこと。懸念材料は山ほどありますが、一つには近くに海があること」と指摘した。
さらに続く投稿では、「以前、伊東市で地元の方々にメガソーラー建設予定地を案内して頂きましたが、同じく眼下に海があり。森林が大量に伐採されれば必ずと言っていいほど、地盤が弱くなる。豪雨によって土砂が海に流されるリスクが高まる。それは海の中の生態系にも大きな悪影響を及ぼす」と指摘。
続けて「それにしてもこの鴨川市で計画されているメガソーラー、これを許せば釧路と同じ様に取り返しが付かない事になる。その内、人類は天罰をつけるのかもしれない。そんな気が実に深く致します」と警鐘を鳴らした。
この野口氏の投稿に対し、ネットユーザーからは「鴨川市に計画されていたことに驚き。山も海もあります」「おかしすぎる、環境保全どころか国をあげて環境破壊している」「小学生でもこの行為が自然破壊だとわかる酷さ」「わざわざ自然を破壊してソーラーパネル敷き詰める意味がわからないです…」といった計画に反対する声が相次いでいる。
以前、伊東市で地元の方々にメガソーラー建設予定地を案内して頂きましたが、同じく眼下に海があり。森林が大量に伐採されれば必ずと言っていいほど、地盤が弱くなる。豪雨によって土砂が海に流されるリスクが高まる。それは海の中の生態系にも大きな悪影響を及ぼす。それにしてもこの鴨川市で計画され…
— 野口健 (@kennoguchi0821) August 31, 2025