登山家の野口健氏が14日、自身のX(旧Twitter)を更新。一部のメガソーラー建設をめぐり、私見をつづった。
野口氏は、北海道の釧路湿原周辺で進められているメガソーラー建設を批判する一般ユーザーの投稿を引用。
そのうえで、「これは本当に酷すぎる…。政治家たちは何をやっているのか。これを止められない様ならば政治家なんぞ『いらない』だろう。どれだけ裏で利権が動いているのかと穿った見方をしてしまう。釧路のこの凄まじく愚かなメガソーラー計画に限らず日本中で悲鳴が上がっている」と訴えた。
続けて、「政治は一体全体何をしているのでしょうか。やはり凄まじい利権が動いているのでしょうか。北海道知事はどれだけ声をあげているのだろうか」と疑問を呈し、「何よりも国が規制に向けて動かなければ…もう本当に取り返しのつかない事になる。私の事務所にも全国の市民団体の方々から悲痛なメッセージが届きます。建設予定地の現場を案内して頂いたことも。釧路湿原でこれを許せば全国に更にメガソーラーが普及してしまうのではないかとう強烈な危機感を抱いています」と危機感をあらわにした。
野口氏はさらに、「やはり、選挙は大事だ。『メガソーラー』のあり方について選挙の主要なテーマにすべき。確かに裏金問題はみっともない話しで恥ずべき事ですが、個人的にははその事よりも日本の美しい自然が怒涛の勢いで破壊されている方が優先順位が遥かに高い。自民党の大臣経験者にメガソーラーについて訴えたら『民主党政権の時にその仕組みができたからね』と。冗談じゃない。何のために彼らは政権を奪還したのか情けない。だからこの体たらくなのだとあまりに不甲斐ない」とつづった。
この野口氏の投稿に対し、ネットユーザーからは「ありがとうございます!貴重な声です!」「どうにかならんもんかねぇ。メガソーラー必要か?」「このままでは日本中の山林が伐採されます。そして凄まじい自然破壊環境破壊が待っています」「百年後に残すべきなのは、メガソーラーではなく大いなる自然であるはず」といった声が寄せられている。
野口氏は、北海道の釧路湿原周辺で進められているメガソーラー建設を批判する一般ユーザーの投稿を引用。
そのうえで、「これは本当に酷すぎる…。政治家たちは何をやっているのか。これを止められない様ならば政治家なんぞ『いらない』だろう。どれだけ裏で利権が動いているのかと穿った見方をしてしまう。釧路のこの凄まじく愚かなメガソーラー計画に限らず日本中で悲鳴が上がっている」と訴えた。
続けて、「政治は一体全体何をしているのでしょうか。やはり凄まじい利権が動いているのでしょうか。北海道知事はどれだけ声をあげているのだろうか」と疑問を呈し、「何よりも国が規制に向けて動かなければ…もう本当に取り返しのつかない事になる。私の事務所にも全国の市民団体の方々から悲痛なメッセージが届きます。建設予定地の現場を案内して頂いたことも。釧路湿原でこれを許せば全国に更にメガソーラーが普及してしまうのではないかとう強烈な危機感を抱いています」と危機感をあらわにした。
野口氏はさらに、「やはり、選挙は大事だ。『メガソーラー』のあり方について選挙の主要なテーマにすべき。確かに裏金問題はみっともない話しで恥ずべき事ですが、個人的にははその事よりも日本の美しい自然が怒涛の勢いで破壊されている方が優先順位が遥かに高い。自民党の大臣経験者にメガソーラーについて訴えたら『民主党政権の時にその仕組みができたからね』と。冗談じゃない。何のために彼らは政権を奪還したのか情けない。だからこの体たらくなのだとあまりに不甲斐ない」とつづった。
この野口氏の投稿に対し、ネットユーザーからは「ありがとうございます!貴重な声です!」「どうにかならんもんかねぇ。メガソーラー必要か?」「このままでは日本中の山林が伐採されます。そして凄まじい自然破壊環境破壊が待っています」「百年後に残すべきなのは、メガソーラーではなく大いなる自然であるはず」といった声が寄せられている。