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実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が3日、自身のX(旧Twitter)を更新し、恋愛と結婚に関する持論を展開した。

ひろゆき氏は、「恋愛と無縁で生きて、社会人の立場を獲得してお見合い結婚する方が幸せである説」と書き出し、「恋愛結婚より、お見合い結婚のが幸福度が高く、離婚率が低いと言う調査結果。パートナーと恋愛関係がない方が良い結果を生むなら、恋愛という機能がない人の方が合理的な判断を下せるのでは?」とつづった。

この投稿に対し、Xユーザーから「ぼく割と早くに結婚して子ども持ったんですが、ハーバードに行った天才同級生から『お前は早く選択肢を消してて、脳科学的に幸せだ』と評されたことがあります」といった体験談が寄せられた。

ひろゆき氏はこの投稿を引用し、「若くして固定パートナーを作ったり、結婚すると、相手を探す作業に時間もお金も掛からない。大学生なら許されたサイゼリヤデートが歳を取るとアウトになり、服装や化粧や美容室など、生活維持コストも上がります。固定した相手が居ると、年を取ってもサイゼリヤとユニクロで安く楽しく暮らせます」と私見をつづった。

このひろゆき氏の投稿に対し、Xユーザーからは「私は高校からの彼女と結婚したのですごく共感できます」「結婚はお互いの人生にとって最強のリスクヘッジなので、むしろ若くて金のないうちからした方が良いと思います」「ただ、若くして見合いで結婚しましたが、相手を間違うとコスパどころではなくなります」「オッサンなって感じる。若い時の出来ちゃった結婚はベストな選択の1つだと」など、さまざまな声が寄せられている。

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