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Snow Man・岩本照が主演を務めるドラマ『恋する警護24時 season2』(テレビ朝日系)が17日にスタート。辰之助(岩本)と里夏(白石麻衣)のやり取りに反響が集まっている。

本作は、2024年1月期に誕生した、事件を追う考察あり、迫力のアクションあり、そしてヒロインの弁護士・岸村里夏とのひと筋縄ではいかない恋ありの考察系アクション・ラブコメディー。season2では、恋も事件も放送時間もスケールアップする。

辰之助と里夏は周りの期待に反し、正式なつきあいには及んでいなかった。それどころか、二人はいまだに名字で呼び合っている。そんな中、里夏はイギリス・ロンドンへ留学することを決める。辰之助は動揺しながらも、それを隠して明るく送り出すことに。出発前には里夏と二人きりの食事の約束をした。

約束の日、辰之助は仕事に夢中で里夏との約束を忘れてしまう。里夏の連絡で思い出し、辰之助は慌てて待ち合わせ場所へ向かった。里夏は「よかった。海外に行くって決めて。あなたのことはわかってる。人の命を守る仕事をしてる。とても大事な仕事。私はそんなあなたに負けないように自分の仕事を貫くつもり。だからそんな顔しないで。いつもみたいに送り出して」と伝えた。辰之助は「ありがとう」と感謝し、里夏はそのまま「行ってきます」とタクシーに乗る。

タクシーは発進したが、辰之助は「里夏!」と名前を呼んでタクシーを走って追いかける。里夏はタクシーの運転手に止めてほしいと頼み、窓を開けた。

辰之助は里夏に「待ってるから。こっちで里夏の帰りをずっと待ってるから。必ず戻ってこい。大丈夫。俺がついてる」と宣言。里夏は「はい。精一杯努力します。任務なので」と笑い、二人はグータッチをした。

ラストの辰之助と里夏のやり取りに、視聴者からは「間違いなくキュン」「やっと名前で呼んだ!」「ここで名前呼ぶとかずるい」「ようやく」「キュンでーす」などの声が集まっている。

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