リュウジ氏、“味の素”批判に反論し続ける理由を明かす「アンチの考え変えようなんざ微塵も思ってない」

料理研究家のリュウジ氏が2日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、味の素をめぐる批判的な声に対し反論を続ける理由を語った。

リュウジ氏は同日、味の素論争に関する約30分の動画を投稿。その後、Xユーザーから「リュウジってなんでこんなに煽り耐性無いの？」といった意見が寄せられると、「煽り耐性なんていらんやろ　正しい事を正しいと言って非難され仕事が無くなる世の中なら仕事なんて無くなってもいいです」と反応した。

さらに、別なXユーザーから「味の素アンチにいくら説いたって馬の耳に念仏なことくらい分かるでしょ」という声も寄せられた。

これに対し、リュウジ氏は「味の素アンチにいくら説いても馬の耳に念仏はその通り」と認めつつも、「僕が発信してるのは『味の素って実際どうなの？』という層です。この層が今後デマを鵜呑みにする可能性は十分にあるし、両者の意見を比べてどちらが正しいか考えて欲しくて発信してます　アンチの考え変えようなんざ微塵も思ってない、無駄」と真意を明かした。