KAT-TUNの中丸雄一が3月14日放送の『シューイチ』(日本テレビ系)に出演。V6解散に対する心境を語った。

今年11月1日をもって解散することを発表したV6。いつ知ったのかと聞かれた中丸は「情報出しの日、少し前に聞きましたね」と答え「井ノ原(快彦)くんからも連絡いただきまして。衝撃すぎて、悲しすぎますね」と素直な心境を明かした。

V6について中丸は「後輩とか関係なく、年代的にも青春だったので、そういった意味でもずっと見てきたグループです」と告白。また、事務所内でも古参グループで、25、6年間常に先頭のほうを走ってくれていたといい「精神的にも大黒柱のような気持ちで見ていました」としみじみ語った。V6は脱退や解散が無縁のものだと思っていたとも話し「KAT-TUNのメンバーから言わせてもらうと、メンバーが抜けないで四半世紀やったって奇跡でしかないですね」とコメント。「人生を注いでいるわけですから。その点本当に感謝だし、すごいことだと思います」と感謝の気持ちを込めて語っていた。

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