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「ABEMA(アベマ)」が11月9日(日)夜9時より、「ABEMA」オリジナル恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える』の新シーズンとして、『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』を放送する。このたび、放送に先駆け事前番組が公開された。

『隣の恋は青く見える』は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、お互いの同意のもと“一時的な破局”を選択し、彼氏・彼女がいない“恋愛フリー”の状態で、禁断の“公認”浮気生活を送る恋愛リアリティーショー。新シーズン『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』には、新たなスタジオ見届け人として、陣内智則、前田敦子、藤田ニコルの3名の出演も決定している。

■陣内智則、前田敦子、藤田ニコルの豪華スタジオ陣が“恋愛”本音トークを展開

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初回放送に先がけて公開された事前番組では、番組にちなんだアンケート企画を実施し、スタジオ見届け人の “恋愛観”が次々と丸裸に。「パートナーがいるのに、他の異性が気になってしまったことはありますか?」という質問では、男女ともに50%以上が「ある」と回答。

陣内は「付き合ってしまったら、それまで一生懸命頑張るけど、彼女ってなったら安心というか、手を抜いてしまうって人多いと思う」と語ると、藤田はすかさず「頑張らないタイプですか?」と聞き返し、スタジオは笑いに包まれた。

また、藤田は「私自身が重いので(他の人を気になったことは)ない」と話しつつも、「彼氏に傷つけられて、友達仲間に相談してたら“この人優しいな”って気になることは正直ある」と本音を告白。

これに対し、前田敦子も「女性はそうだよね」と共感しながらも、「恋人がいるときはない」「タイプの人と付き合っているはずなんで、それ以上の人はいない」と断言。一方で、陣内は「(他の人を気になること)めちゃくちゃあるわ、知ってるやろ~!」と笑いながら即答し、スタジオは再び爆笑の渦となった。

■前田敦子、過去の恋愛を赤裸々告白「長い友達から恋愛に…」

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さらに“自分の恋愛タイプ”の話題では、前田が「一目ぼれしたことがない」と告白。「最初興味なかったのに、徐々に恋人になるタイプかも」と語ると、藤田も「グイグイ来られたら即落ち」「タイプじゃなくても押しに弱い」と明かし、それぞれの恋愛観が次々と明らかになった。

前田は「長い友達から恋愛に発展することもある」と振り返り、「自分が好きになった人ってうまくいかないジンクスがある」と語ると、陣内は「向こうは友達と思ってない、隙あらば前田敦子にいったろうって思ってる」とツッコミ、スタジオは大盛り上がりに。

“別れたいのに別れられない経験は?”という質問では、藤田が「12月に別れたいと思って、クリスマスどうしようって悩んだ結果、悩みに悩んでクリスマス当日に振りました」と笑いを交えて告白。前田は「自分から切り出したい。スパンって言います」「いきなりでも言っちゃう」と語り、「自分の中で難しいと思ったときにずるずるしてる方が申し訳ない」と誠実な恋愛観をのぞかせた。

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