嵐の二宮和也が12月4日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm)に出演。2023年でやりたいことを明かした。

2022年ももう終盤ということで、二宮は「1月に単発があって、連ドラがあって、YouTubeが通年あって、CD出して、映画の公開があって、映画の宣伝と映画の公開があって、24時間があって」と2022年の仕事を回顧。本当に恵まれている年だったと言い「忙しかったよね!?」と改めて振り返った。

二宮は「来年はおもしろいものに出ようと思ってるんですよ」と2023年への抱負を告白。今までもおもしろいものに出演していたということは大前提と言いつつ「難しいじゃないですか、今、立ち位置が。『二宮使っていいですよ』ってなったときに、やっぱりいろんな制約が存在するじゃないですか」と自身の立ち位置について分析。「嵐の一人でジャニーズでこの年齢で『これはちょっとやってもらえないか、ニノさんには』みたいなものってあったりするじゃないですか。『でもニノさんで見てみたいな』みたいな」と続け、そのような話を聞きつけて出演したいという思いがあるのだと胸の内を明かした。

また、二宮は「主役、準主役でなくても、なんでもいいから『こういう人たちと会いたい』というものはやっていきたい」と告白。「ちょっと足回り軽く来年動けたら」と言葉に力を込めた。

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