6月23日(日)のNHK『The Covers(カバーズ)』に、KAT-TUNの亀梨和也のゲスト出演が決まった。その発表が拡散されたのは5月26日(日)、亀梨がレギュラー出演する『Going!Sports&News』の生放映中で、「カバーズ、きたー」「とうとう決まった!」「泣いています」「もう号泣」「ずっと待っていました」「要望出してよかった」と、ファンが喜びの声を上げた。
『The Covers』は、人気アーティストが世代やジャンルを超えた思い出の曲や影響を受けた曲をカバーする音楽番組。ジャニーズ勢で同番組に出演しているのは、歌唱力に定評のある渋谷すばる(元ジャニーズ在籍)、20th century(V6年長組)、山下智久。ジャニーズファンでなくても、好きなアーティストに出てもらいたい番組のひとつだろう。メインMCのリリー・フランキーと亀梨は以前から親しく、映画『美しい星』で共演しており、トークも楽しみだ。
『The Covers』は、人気アーティストが世代やジャンルを超えた思い出の曲や影響を受けた曲をカバーする音楽番組。ジャニーズ勢で同番組に出演しているのは、歌唱力に定評のある渋谷すばる(元ジャニーズ在籍)、20th century(V6年長組)、山下智久。ジャニーズファンでなくても、好きなアーティストに出てもらいたい番組のひとつだろう。メインMCのリリー・フランキーと亀梨は以前から親しく、映画『美しい星』で共演しており、トークも楽しみだ。
■沢田研二や尾崎豊、ミスチルなどもカバー
これまで亀梨和也がカバーした曲は、2017年の24時間テレビで『勝手にしやがれ(沢田研二)』、2018年の主演ドラマ『手紙(テレビ東京)』劇中での『上を向いて歩こう(坂本九)』が、いずれも好評。また、2017年のソロコンサートツアー「KAT-TUN KAZUYA KAMENASHI CONCERT TOUR The – ~follow me~」のバンドスタイルのカバー曲コーナーでは、『勝手にしやがれ(沢田研二)』『時の過ぎゆくままに(沢田研二)』『終わりなき旅(Mr.Children)』、『メロディー(玉置浩二)』『oh my little girl(尾崎豊)』『LA・LA・LA LOVE SONG(久保田利伸)』『squall(福山雅治』などを日替わりで披露し、俳優ならではの豊かな表現力、個性的な声質、ファンを酔わせた。
そのソロコンサートには、NHKの音楽番組『SONGS(NHK)』からもお祝いのスタンド花が届いており、ソロデビューを果たしたこともあり、『SONGS(NHK)』とともに、『The Covers(カバーズ)』に出演を要望していたファンが多数。「亀梨くんの歌声の魅力、歌の表現力、歌の上手さを多くの人に見てもらえるのが嬉しい」「亀梨くんのアーティストとしての魅力に気づいてファンがもっと増えるといいな」と期待を寄せた。
そのソロコンサートには、NHKの音楽番組『SONGS(NHK)』からもお祝いのスタンド花が届いており、ソロデビューを果たしたこともあり、『SONGS(NHK)』とともに、『The Covers(カバーズ)』に出演を要望していたファンが多数。「亀梨くんの歌声の魅力、歌の表現力、歌の上手さを多くの人に見てもらえるのが嬉しい」「亀梨くんのアーティストとしての魅力に気づいてファンがもっと増えるといいな」と期待を寄せた。
■妖艶さ、影のある魅力を生かしたカバーにも期待
間もなく、#亀梨くんに歌ってほしい曲」というハッシュタグを付けた投稿が拡散され、女性アーティストの曲では椎名林檎の『浴室』『正しい町』、絢香の『三日月』、中島美嘉『雪の華』『ORION』、中森明菜『DESIRE』、森高千里『雨』JUJU『ラストシーン』など。スポーツマンである一方、妖艶な一面も持つ亀梨だけに「亀梨くんには女性アーティストの曲が合う」「女心を歌わせたら天下一品」「着物を着崩してメイクして、セクシー系の曲を歌ってほしい」という声も。
男性アーティストでは、B’z『もう一度キスしたかった』、『アシンメトリー((SUGA SHIKAO)』、シャランQ『シングルベッド』、エレファントカシマシ『今宵の月のように』など、ソロコンサートで歌ったアーティストの曲など、難易度の高い実力派アーティストのリクエストが多かった。
キラキラのアイドル系はもちろん、シャウトするロック系、情感たっぷりに歌い上げるバラード、ブルースまで幅広く歌いこなし、ソロアーティストとしても評価されつつある亀梨。「カバーしてほしい曲がありすぎる」「何を歌ってくれるのか楽しみ」「いつかカバーアルバムを出してほしい」と、ファンは亀梨が歌う曲、歌ってほしい曲を想像するだけでもテンションが上がるようだ。ある程度亀梨の好みを知るファンが予想するアーティストの曲か、予想もしない斬新な選曲になるのか、楽曲の発表が待ち遠しい。
(ライター/佐藤ジェニー)
男性アーティストでは、B’z『もう一度キスしたかった』、『アシンメトリー((SUGA SHIKAO)』、シャランQ『シングルベッド』、エレファントカシマシ『今宵の月のように』など、ソロコンサートで歌ったアーティストの曲など、難易度の高い実力派アーティストのリクエストが多かった。
キラキラのアイドル系はもちろん、シャウトするロック系、情感たっぷりに歌い上げるバラード、ブルースまで幅広く歌いこなし、ソロアーティストとしても評価されつつある亀梨。「カバーしてほしい曲がありすぎる」「何を歌ってくれるのか楽しみ」「いつかカバーアルバムを出してほしい」と、ファンは亀梨が歌う曲、歌ってほしい曲を想像するだけでもテンションが上がるようだ。ある程度亀梨の好みを知るファンが予想するアーティストの曲か、予想もしない斬新な選曲になるのか、楽曲の発表が待ち遠しい。
(ライター/佐藤ジェニー)