「厨房のありす」門脇麦&永瀬廉、目の演技に絶賛の声「うますぎる」

門脇麦が主演を務め、King & Princeの永瀬廉が共演するドラマ「厨房のありす」（日本テレビ系）の第2話が1月28日に放送。ありす（門脇）と倖生（永瀬）が目を合わせるシーンに反響が集まっている。

本作は、超マイペースな天才料理人ありすが、過保護な父・心護（大森南朋）に見守られながら、みんなの心をおいしいごはんで温めるハートフル・ミステリー。

ありすと心護の家に、倖生が加わり、3人での新生活がスタートした。こだわりが強すぎるありすの生活は、朝からルールだらけ。倖生はそれを覚えきれず、ありすは倖生と目も合わせない。

倖生はそのことをありすの親友・和紗（前田敦子）に相談。和紗は「ありすは本当に信頼した人としか目を合わせない。信頼されるには努力が必要」と話す。

あるとき、ありすは「倖生さんとは一緒に住めません」と家を飛び出してしまった。しかし、ありすがなかなか自分の言いたいことを客に伝えられないとき、倖生はありすの言いたいことを汲み取って代弁する。

その夜、ありすは心護と倖生に「昨日言ったことは撤回します。これからも倖生さんと一緒に暮らしていきます」と宣言。ルールを一部、倖生に合わせると話し「いかがでしょうか？」と倖生の目を見つめた。倖生は驚きながらも「うっす」と返事をした。

ありすと倖生の目が合った瞬間に視聴者からは「泣いてしまった」「すてきなシーン」「感動」などの声が続出。また、門脇と永瀬の目で見せる繊細な演技には「うますぎる」「本当に上手い」「演技力浴びた」など絶賛の声が集まっている。