土田晃之、腕負傷の欅坂46平手友梨奈を気遣う 「完治してから復帰して。みんな待ってる」

1月14日放送のラジオ「土田晃之 日曜のへそ」で、欅坂46の平手友梨奈のケガに触れる一幕があった。

欅坂46の公式サイトで、1月13日に「右腕の痛みを訴え、上腕三頭筋損傷で全治1ヵ月の怪我と診断されました」と発表されていた平手。

1月30日～2月1日までは日本武道館で欅坂46のライブが予定されていたが、初日だけ出演予定だった妹分グループの「けやき坂46（ひらがなけやき）」が3日間公演を行うことが決まった。

一部で「紅白歌合戦で負傷か」と報じられていることについては「よくわからないんですけども」と言葉を濁した土田。「ファンの人たちもガッカリしてる人も多いと思いますけど、ここはケガなんで、何せ」と、ファンとメンバー双方を気遣う。

土田は欅坂46の冠番組「欅って、書けない？」でMCを務めていて、欅坂46の「公式お父さん」としても愛されている。「悔しい思いはメンバーの人たちもしてると思いますし、何なら平手本人が一番悔しい思いをしてると思いますんで」と、公演中止への理解を呼びかけた。

今後の平手に関しては、「是非完治、完全に治して。やっぱ平手真面目だから、途中でちょっと治ったぐらいじゃなく完治させて、完璧なコンディションで、完璧なパフォーマンスできるようになってから復帰してもらいたいと思いますね」という土田。

「ファンもみんな待ってると思いますんでね」と、「公式お父さん」らしく、「焦らないでいい」という優しいメッセージを寄せていた。