1月3日のMBSラジオ「テゴマスのらじお」にてNEWSの手越祐也と増田貴久(テゴマス)が、FNS歌謡祭におけるCHEMISTRYとのコラボを語った。

12月6日の音楽特番「FNS歌謡祭」でNEWSはCHEMISTRYとコラボ。『Point of No Return』のパフォーマンスを見せている。

手越祐也はCHEMISTRYについて「チョー世代」だという。ユニットがオーディション番組で結成されて以降のフォロワーなのだそうだ。

「カラオケ行ってチョット酔うと、ケミは結構歌うのよ」、「歌詞見ずに歌えるもん、ケミの曲だったら」とCHEMISTRYに心酔する手越。そんな憧れの存在とのコラボについて「今回、歌いながら堂珍さんと川畑さんと目を合わしながら歌うって、ワクワクで楽しすぎて」と感想を示した。

FNS歌謡祭での共演時についても、手越は「俺は、CHEMISTRYのお二人に『大好きです』ってひたすら伝えた。そしたら、『ありがとう』って言ってくれた。嬉しくて」と語る。

また、増田貴久は「(僕らが)CHEMISTRYのお二人に影響を受けたっていうのは、CHEMISTRYのお二人はたぶん知ってるのよ。っていう、話をしてたよ」と続けた。

CHEMISTRYの二人が「『テゴマスくんたちが、俺らの歌を聴いてるっていうのを知って嬉しい』みたいな」という話を小耳に挟んだという増田である。

ツインボーカルユニットとしてCHEMISTRYの影響を多大に受けたというテゴマスの二人であった。

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