なにわ男子の道枝駿佑が主演を務めるドラマ「マルス‐ゼロの革命‐」(テレビ朝日系)の第2話が30日に放送。ゼロ(道枝)の過去に「気になる」などの声が集まっている。

本作は、道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零=《ゼロ》に導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが大人社会に反旗を翻していく姿を描く青春ドラマ。

ゼロたち7人の高校生は、新生【マルス】として活動をスタートさせる。渾一(板垣李光人)がゼロにこの高校を選んだ理由を尋ねると、ゼロは「この学校に俺の仲間を殺した奴がいる」と告白。かつての仲間の二人が殺されたのだという。

第一の革命としてある真実を動画で明かしたあと、ゼロはかつての仲間の墓参りをしていた。そこにはゼロと因縁があると思われる國見(江口洋介)も登場。ゼロは感情をあらわにしながら國見に殴りかかるが、逆に國見に殴られ、あっけなく倒れてしまうのだった。

ゼロの過去や國見との関係に視聴者からは「過去に何があったのか」「ゼロの過去、たぶん号泣するだろうな」「続きが気になる」「真相も気になる」などの声が数多く寄せられている。

関連する記事

関連するキーワード

ライター