嵐の相葉雅紀が、10月20日に放送されたラジオ「嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス」(文化放送)に出演。人生初だったという始球式の裏話を明かした。

相葉は「VS魂」の企画の中で9月12日に行われた始球式にサプライズ登場。相葉は「ロッテ対楽天戦で僕が人生初の始球式をやるという」と口にし、当日に言われたのだと告白。相葉は「いろんなことをする中のひとつで『相葉さん、始球式投げてください』って言われて。大急ぎでマリン行って、ブルペンで肩作って。ピッチングコーチの黒木さんが教えてくれて」と振り返り「そりゃあがんばるよね。本気でびゅんびゅん投げてたわけ。絶好調だったのよ」と本番以外のところでは絶好調だったのだと明かした。

相葉「これ言い訳じゃないよ?」と前置きした上で「そこで肩壊したの」と明かし、休憩中に肩を痛めてしまったのだと告白。「全然力入らなくなって。これまずいな、と思って。でもあと1球だから、と思ってマウンド上がって投げたらホームまでも届かず」と人生初の始球式を振り返った。

相葉は「あの後2〜3日ずっと落ち込んでたもん。なんであそこで練習しまくっちゃったんだろうっていうさ」と悔しさを吐露。いつかリベンジしたいとも話していた。

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