(23010)

実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が9日、自身のX(旧Twitter)を更新し、政府の「備蓄米」制度の見直しに関する報道に対して私見を述べた。

ひろゆき氏は、共同通信が報じた「政府備蓄米、定期販売も選択肢 小泉農相が制度見直し言及」と題した記事を引用。

そのうえで、「定期販売したら、備蓄にはならないでしょ。。備蓄量を減らして、政府が税金でお米を買い取り、価格を安くして、流通させるという意味なら、お米券をマイナンバーに紐付けて配った方が効率的」と私見をつづった。

このひろゆき氏の投稿に対し、Xユーザーからは「ほんとそれ」「備蓄米とはなんなのか」「見直し自体は良いのですが、どう変えていくのか?がめちゃめちゃ大事ですね」「小泉大臣の話は、棚上げ備蓄方式で押し出されて飼料用に売却していた分を人間用に売るという事ですかね」「数年保管して備蓄米としての役割を果たしたものを売るとしたら問題ないんじゃない?」など、さまざまな声が寄せられている。

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