4月17日のフジ系「TOKIOカケル」にてTOKIOの国分太一が、SMAPとしてデビューしていた可能性について語った。

この日、ゲストのA.B.C-Z・橋本良亮が世代的にはHey!Say!JUMPでデビューしていても不思議ではなかったことが明かされると、TOKIOメンバーも他のグループでデビューしていた可能性があったという話になる。

城島茂はジャニーズJr.時代について「太一はSMAPでもあったの」と語り、国分太一がSMAPとしてデビューしていてもおかしくはなかったと告白。

SMAPのCDデビュー前について。国分も「代打みたいなのがあって。(SMAPの)誰かが修学旅行へ行ったら、『じゃあ、代打・国分』みたいな」とし、ピンチヒッターで国分がSMAPメンバーに加わることもあったのだそう。

城島は当時について「(国分と)最初会ったとき、太一はSMAPで雑誌に載ってた。『うわー。有名人や』と思って、サイン貰いましたもん」と明かし、“国分はSMAPの人”という認識があったそうだ。

国分は「合宿所でサイン書いて。『地方行っても頑張ってね』って渡した」とし、代打要員とはいえSMAPメンバーであったことに誇りを持っていたというのだった。

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