弁護士の紀藤正樹氏が28日、自身のX(旧Twitter)を更新し、北村晴男参院議員の石破首相をめぐる発言に対し懸念を示した。
北村氏は、今月20日に実施された参院選比例代表に日本保守党から出馬し、初当選を果たした。しかし、自身のX上での、石破茂首相を揶揄するかのような「どこまでも醜い、奇妙な生き物」などといった投稿が波紋を広げている。
こうした中、紀藤氏は、中日スポーツが報じた「『批判じゃなくて誹謗中傷』北村晴男・参院議員の発言が物議…一国の首相を『醜く奇妙な生き物』呼ばわりに非難殺到」と題した記事を引用。
そのうえで、「北村弁護士大丈夫ですかね。弁護士会への懲戒請求も出されたみたいです。人の範足る者、特に大人は”罵倒句”は慎まないと、次世代の”美しい日本”が失われませんかね」とつづった。
この紀藤氏の投稿に対し、Xユーザーからは「議員だとか弁護士だとか関係なく、人が人にする表現ではないですね」「ひとの降りみて我がふり直せ」「これを見習うと、学校のイジメは無くならない気がします」「物言いの勢いは好きですが、もう少し相手を敬える丁寧な言葉遣いをお願いしたいですね」といった声が寄せられている。
北村氏は、今月20日に実施された参院選比例代表に日本保守党から出馬し、初当選を果たした。しかし、自身のX上での、石破茂首相を揶揄するかのような「どこまでも醜い、奇妙な生き物」などといった投稿が波紋を広げている。
こうした中、紀藤氏は、中日スポーツが報じた「『批判じゃなくて誹謗中傷』北村晴男・参院議員の発言が物議…一国の首相を『醜く奇妙な生き物』呼ばわりに非難殺到」と題した記事を引用。
そのうえで、「北村弁護士大丈夫ですかね。弁護士会への懲戒請求も出されたみたいです。人の範足る者、特に大人は”罵倒句”は慎まないと、次世代の”美しい日本”が失われませんかね」とつづった。
この紀藤氏の投稿に対し、Xユーザーからは「議員だとか弁護士だとか関係なく、人が人にする表現ではないですね」「ひとの降りみて我がふり直せ」「これを見習うと、学校のイジメは無くならない気がします」「物言いの勢いは好きですが、もう少し相手を敬える丁寧な言葉遣いをお願いしたいですね」といった声が寄せられている。
北村弁護士大丈夫ですかね。弁護士会への懲戒請求も出されたみたいです。人の範足る者、特に大人は”罵倒句”は慎まないと、次世代の”美しい日本”が失われませんかね>「批判じゃなくて誹謗中傷」北村晴男参院議員発言 一国の首相を「醜く奇妙な生き物」非難殺到 https://t.co/SWYmyrxkSA
— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) July 28, 2025