落語家の立川志らくが12日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「国旗損壊罪を否定する人を否定する」と題し、国旗損壊罪について持論を展開した。
志らくは「国旗に対して色々思ってる人いるでしょう。戦争中にね、嫌な思いをしたとかね。日の丸のもとに命を捧げて、父ちゃんは死んじゃったんだとか、だから日の丸を見るのは嫌なんだか。それ色々あると思うんですよ」と前置きしつつ、「A級戦犯も含めて、この日本の国のために、日本の国の将来未来のために、命を落とした人たちがいる。だから今の平和があると。で、それを考えたら、日の丸というものをそんなに悪物扱いする必要はない」と語った。
また、「国旗を焼いちゃいけないって法律にして、誰が困るんだ?悪いヤツが困るだけなんだから、悪いヤツのことなんか考えることはないんだよ」と持論を展開。
さらに、他国の制度にも言及し、「どこの国も先進国は、自分たちの国の旗を焼いたり壊したりしたら罪になる。人の国の旗を破っても罪になるけど、自分たちの国旗を破ったほうが、より罪が重くなるのが普通なんですよ」と指摘した。
「日本の場合は、人の家のを破ったら罪。自分とこのを焼いたらそれは関係ないみたいなね。罪になりませんみたいな。それは表現の自由だっていうね。わけのわかんないこと言い出すやつがいるから、だから罪にしようっていうだけの話」と締めくくった。
志らくは「国旗に対して色々思ってる人いるでしょう。戦争中にね、嫌な思いをしたとかね。日の丸のもとに命を捧げて、父ちゃんは死んじゃったんだとか、だから日の丸を見るのは嫌なんだか。それ色々あると思うんですよ」と前置きしつつ、「A級戦犯も含めて、この日本の国のために、日本の国の将来未来のために、命を落とした人たちがいる。だから今の平和があると。で、それを考えたら、日の丸というものをそんなに悪物扱いする必要はない」と語った。
また、「国旗を焼いちゃいけないって法律にして、誰が困るんだ?悪いヤツが困るだけなんだから、悪いヤツのことなんか考えることはないんだよ」と持論を展開。
さらに、他国の制度にも言及し、「どこの国も先進国は、自分たちの国の旗を焼いたり壊したりしたら罪になる。人の国の旗を破っても罪になるけど、自分たちの国旗を破ったほうが、より罪が重くなるのが普通なんですよ」と指摘した。
「日本の場合は、人の家のを破ったら罪。自分とこのを焼いたらそれは関係ないみたいなね。罪になりませんみたいな。それは表現の自由だっていうね。わけのわかんないこと言い出すやつがいるから、だから罪にしようっていうだけの話」と締めくくった。

