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女優の桜田ひよりとM!LKの佐野勇斗がダブル主演するドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(日本テレビ系)の第2話が10月15日に放送された。佐野が演じる大介に「めろい」などの反響が集まっている。

本作は、完全オリジナル脚本の“予測不能な逃亡劇”。演出は『恋は闇』の小室直子、脚本は『放課後カルテ』のひかわかよが手がける。

誘拐したはずの結以(桜田)と行動を共にする大介。ささいなことでぶつかり合いながらも、八神家の元家政婦・城之内晶(原沙知絵)の元へ車で向かう。晶は結以にとって母親のような存在で、結以が頼りにしている人物だった。

結以が事情を話し、助けてを求めると、晶は「ここで一緒に暮らす?」と結以を受け入れた。しかし大介は、晶の4歳の息子がネグレクトにあっているのではないかと疑念を持つ。さらに、晶はお金のために結以を八神家に売ろうとしていた。

それに気づいた結以は晶の家を飛び出し、晶の子どもを抱えて大介の車に乗り込んだ。大介と結以は言い合うが、追手に見つかりそうになってしまい、大介は仕方なく車を出す。大切な人に裏切られてしまった結以を見て、大介は結以にサングラスを渡す。そして「かけとけよ。泣けんだろ」と伝えるのだった。

ぶっきらぼうな態度や言動とは裏腹に、いつも優しさが見え隠れする大介に、視聴者からは「メロすぎる」「激メロ」「かっこいい」「リンダさん結婚してください」「優しすぎる」などの反響が集まっている。

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