4月29日に日テレ系「しゃべくり007」に出演したジャニーズの4人組グループ・ふぉ~ゆ~が様々なエピソードを明かした。
福田悠太、松崎祐介、辰巳雄大、越岡裕貴の4人からなる“ふぉ~ゆ~”。下の名前が4人とも“ゆう”から始まることからこのネーミングだという。
ジャニーズJr.を卒業している彼らだが、CDデビューという形がとられておらず今後もCD発売の予定はないとのこと。福田悠太は「年齢的(※4人はいずれも32歳)にも、ジャニーズJr.側からゴメンナサイみたいなこと」などとしあまり晴れ晴れしくない卒業であるといった口ぶりで笑いを誘っていた。
また、音楽特番の出演時には楽屋が用意されていなかったというふぉ~ゆ~。スタッフに気を使われ廊下にテーブルを並べただけの空間を提供されたというが、その廊下を後輩のHey!Say!JUMP(楽屋あり)が通った際にはしかし気丈にも先輩らしく振舞ったそうだ。
さらに、いわゆるデビュー組のジャニーズともなると送り迎えの車があるというが、彼らの移動手段は電車。
辰巳雄大は「『ジャニーズカウントダウン』の後は、一緒にそこから僕らは電車で帰ります」と語っていた。
大晦日の風物詩「ジャニーズカウントダウン」の出演後、東京ドームに来ていたジャニーズファンが乗る帰りの電車に彼らも一緒に乗って帰宅したのだという。
特段、気づかれて騒ぎになることもなく、越岡裕貴いわく「(ジャニーズファンから)『(カウコンに)出てたね~』とか言われながら」帰っているのだそうだ。
これには、くりぃむしちゅー有田哲平も仰天し、「“会いに行けるアイドル”を超えてるんだ。“一緒に電車に乗れるアイドル”だ」と驚いていた。
ちなみに、越岡はオーディションが亀梨和也、中丸雄一、増田貴久、藤ヶ谷太輔、塚田僚一らと一緒の同期なのだといい、彼らが華々しくデビューしていったため悔しい思いもあっただろうが、腐ることなく卒業までこぎ着けたようである。
そのほか、松崎祐介がジャニーズJr.当時の亀梨和也について「『松亀コンビ』っていう伝説のコンビがあったんですよ」とし、自身と亀梨で人気を誇っていたというが、亀梨がKAT-TUNで売れていき、ひとり辛酸をなめたという。
とはいえ、“ジャニーズの最終兵器”を地で行く彼らのキャラクターは、スタジオのしゃべくりメンバーから気に入られたようで、“またゲストで来てもらいたい”といったオファーを受けていた。
ジャニーズの最終兵器“ふぉ~ゆ~”。新時代「令和」でブレイクするのはそう遠くないことかもしれない。
福田悠太、松崎祐介、辰巳雄大、越岡裕貴の4人からなる“ふぉ~ゆ~”。下の名前が4人とも“ゆう”から始まることからこのネーミングだという。
ジャニーズJr.を卒業している彼らだが、CDデビューという形がとられておらず今後もCD発売の予定はないとのこと。福田悠太は「年齢的(※4人はいずれも32歳)にも、ジャニーズJr.側からゴメンナサイみたいなこと」などとしあまり晴れ晴れしくない卒業であるといった口ぶりで笑いを誘っていた。
また、音楽特番の出演時には楽屋が用意されていなかったというふぉ~ゆ~。スタッフに気を使われ廊下にテーブルを並べただけの空間を提供されたというが、その廊下を後輩のHey!Say!JUMP(楽屋あり)が通った際にはしかし気丈にも先輩らしく振舞ったそうだ。
さらに、いわゆるデビュー組のジャニーズともなると送り迎えの車があるというが、彼らの移動手段は電車。
辰巳雄大は「『ジャニーズカウントダウン』の後は、一緒にそこから僕らは電車で帰ります」と語っていた。
大晦日の風物詩「ジャニーズカウントダウン」の出演後、東京ドームに来ていたジャニーズファンが乗る帰りの電車に彼らも一緒に乗って帰宅したのだという。
特段、気づかれて騒ぎになることもなく、越岡裕貴いわく「(ジャニーズファンから)『(カウコンに)出てたね~』とか言われながら」帰っているのだそうだ。
これには、くりぃむしちゅー有田哲平も仰天し、「“会いに行けるアイドル”を超えてるんだ。“一緒に電車に乗れるアイドル”だ」と驚いていた。
ちなみに、越岡はオーディションが亀梨和也、中丸雄一、増田貴久、藤ヶ谷太輔、塚田僚一らと一緒の同期なのだといい、彼らが華々しくデビューしていったため悔しい思いもあっただろうが、腐ることなく卒業までこぎ着けたようである。
そのほか、松崎祐介がジャニーズJr.当時の亀梨和也について「『松亀コンビ』っていう伝説のコンビがあったんですよ」とし、自身と亀梨で人気を誇っていたというが、亀梨がKAT-TUNで売れていき、ひとり辛酸をなめたという。
とはいえ、“ジャニーズの最終兵器”を地で行く彼らのキャラクターは、スタジオのしゃべくりメンバーから気に入られたようで、“またゲストで来てもらいたい”といったオファーを受けていた。
ジャニーズの最終兵器“ふぉ~ゆ~”。新時代「令和」でブレイクするのはそう遠くないことかもしれない。